若松 順子

中高生のお子さまとの関係でお悩みならご相談ください。

専業主婦としても、兼業主婦としても子育てをしています。保護者の皆さまおひとりおひとり、数え切れないほどのお子さまへの想いやご自身の考えがあると思います。心の持ち方次第で行動は変えられます。自身の体験から保護者目線はもちろん、キャリアコンサルタントとしてプロの視点から誠実に向き合います。

思考の整理　不登校　子育て・育児　親子関係

略歴

短期大学卒業後、商社にて営業事務職に従事。結婚を機に退職し、2児を出産。下の子が小学生に上がるタイミングで時短のパートを開始。その後、子どもの成長に合わせ派遣としてフルタイム勤務を行う。仕事と主婦業を両立するなかで、家族はもちろん、自分の人生も大切したいという想いからキャリアコンサルタントを取得。現在、学校の行き渋りを繰り返す子どもと向き合いながら、同じように子育てを頑張っている保護者の悩みに寄り添いたいと活動中。

大切にしていること

一期一会、ご縁を大切にしています。人は生まれ持った性格があります。人は学校や働くことを通して人や社会に関わりますが、関わり方は人それぞれ異なり、その違いが自分らしさであり、自分らしい生き方につながっていくのだと思います。人や社会とどのように関わっていきたいか。会話を通して、今までのため込んできた想いを吐き出すと、頭の中が整理されます。私も、じっくり話を聞いてくれた友人のおかげで、暗いトンネルから抜け出し、自分の素直な気持ち、子どもの想いを受け入れる事が出来ました。子育ては葛藤の連続です。一つの物事に執着しすぎて、頭から離れないこともあります。しかし、大事なのは自分らしさに焦点をあて、今の現状をどう変化させたいかです。頭では理解していても、行動に落とし込むまで時間がかかります。皆さま自身の人生、お子さまの人生、お互いの人生を互いに理解しあい、お互い納得がいく未来に向けて、一緒に考え、とことん寄り添います。