プロ講師が解説!子どもの成績を上げるためのたった一つだけのコツ

プロ講師 成績 塾

はじめまして。
大阪の堺東で「自立学習STATIONピース」という子どもたちが主体的に学ぶ場を主宰している本田貴士です。
みらぴかでは、30年個別指導をしてきた受験のプロとして、
「自分の力で考える子どもの育て方」についてコラムを通してお伝えしていきたいと思います。
今回ご紹介をするのは、子どもの成績を上げためのコツについてです。

子どもたちは日々、自分なりに勉強を頑張っていると思います。
けれども、幾ら頑張っても成績が下がってしまう時があります。
そんな時、子どもたちが主体的に成長に向けて取り組むために、お母さんがお子さんに向き合って頂く際のポイントがあります。
それは、「丸付け」の方法です。_このコラムではぜひご家庭で実践してもらいたい丸付けの方法についてご紹介をします。

なぜ「丸付け」をするのか?

そもそも、「丸付け」とは何のためにするのでしょうか?
それは、自分の力で解ける問題と解けない問題を認識するためです。
つまり、自分の実力と向き合うためだと思っています。
ところが、それを子どもたちはなかなかできないんですよね。
自分の実力ではまだ解けるようになっていないだけなのに、
×をつける事自体が、自分を否定されていると感じる子どもが多いように思っています。

だからこそビースでは、「自分の成長のタネ」と伝え、
それができるようになれば、一歩成長できる!と励ましながら、問題に向き合ってもらっています。

やってほしくない丸付け

皆さんのお子さんは、丸付けをどのようにされているでしょうか?
そもそも、丸付けしていない、そんなお子さんもいるかもしれません。
丸付けをしていないということは「成長のタネ」を確認していない。
つまり、成長したくない。ということになります。
そんな場合は、まずは、丸付けをするように伝えてあげてください。

次に、丸付けはしているけれども、×の問題に関しては答えを赤ペンで写している場合。
そもそも問題のやり直しというもの自体が子どもたちは教えられていないのです。
ピースでは、やり直しとは『同じ問題がもう一度出た時に、自分の実力だけで解けるようにすること』と決めています。
このルールに則ると、赤ペンで答えを写しているのは、
やり直しではなくただ単に答えを写しているだけに過ぎないのです。
この「やり直し」のクオリティを上げていくことで、問題への取り組み方が変わります。

実践してもらいたい丸付け方法

皆さんのお子さんにも実践してほしい丸付けの方法について紹介します。

ピースでは、同じ問題を少なくても三回は解くように伝えています。
それは、一度目にたまたま解けた問題もあるからです。

少なくとも三回同じ問題を解くことによって、
途中式も答えも覚えてしまっている問題もあるかもしれません。
それでもいいと思っています。

まずは、赤ペンで〇か×だけつけます。
そのあと、自分の実力では解けない問題は、解答解説をしっかり読みます。
理解できたと自分で感じたら解答を閉じ、
何も見ずに前回自分の力で解けなかった問題を解くのです。

その後、青ペンで〇か×だけをつけます。
そのあとは、赤ペンで採点した時と全く同じ要領です。
青ペンで×の問題を解きなおし、次は、緑ペンで〇付けをします。
こう進めていくと、○の色で自分の苦手な問題を認識することができるのです。

まとめ

どのような場所でミスをし、どのような計算が苦手で、どのような問題はスラスラ解ける。
このようなことが問題演習から、実感することができるのです。
そして、効果的に丸付けを行うことで苦手に向き合い、一歩成長することができます。

結局、勉強をするということは、自分自身と向き合うことにつながっている。
私はそう考えています。

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本田 貴士

関西の最大手学習塾で塾講師を務める。指導経歴は30年以上。小学生〜高校生の受験生を対象に5000名以上の子どもたちと関わる。受験指導を通し、受験がゴールになっている子ども・保護者を目の当たりにし、学習指導以上に、『何のために勉強するのか』『何のために受験するのか』『何のために仕事をするのか』『自分の人生をどう生きていくべきか』を、もっと伝えていきたいという想いから、『自立学習STATIONピース』を2020年3月設立。「また逢いたいなぁという人になろう」という教育理念の下、保護者・学生たちに寄り添いながら、彼らが自分の人生で何をしたいのかを一緒に考える場所を作っている。

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